本当に史上空前のレースでしたね。
アーモンドアイは恐ろしく強く、コントレイルも、デアリングタクトもやっぱり強かった。
なによりアーモンドアイがジャパンカップに出走することが発表された時にゾクゾクっとした時から今日までの興奮が最大の喜びでした。
2020年は、いろいろ記録が作られたが、さらに、アーモンドアイの勝利で、グランアレグリアも加えて、1年で中央G1を3勝した馬が4頭になった。こんな年は今までないのではないでしょうか。
5頭出るとしたら、ダート、障害は2個しかないのでダメとすれば、長距離路線ってことで、春天、宝塚、有馬記念でしょうか。
まあ、そうなると、同一年で5頭でるというのは、非現実なのかもしれないですね。
中央芝G1 9勝馬の誕生
親子で無敗の牡馬三冠馬
G1 3勝馬が4頭
半年の無観客試合
いやはや2020年はすごい年でしたね。
まだあと４つG1は残されてますけどね。
年度代表馬は、、アーモンドアイとコントレイルと一騎打ちだと思いますが、やはり直接対決を制したアーモンドアイでしょうか。
戦績だけみれば、
・コントレイル 5戦4勝 2着1回 皐月賞・東京優駿・菊花賞
・アーモンドアイ 4戦3勝 2着1回 内G1 ヴィクトリアM・天皇賞秋・ＪＣ
やや格が低いヴィクトリアMが入っているアーモンドアイが劣勢なのかなとも思いますが、、、でもやっぱりアーモンドアイなのでしょうね。今回のジャパンカップのメンバーが強烈すぎで、それに勝ってますからね。ヨシオが勝てば、ヨシオが年度代表馬でよいのではと思うくらいです（笑）
