ダービーも終わり、新馬戦がスタートしましたね。
以前ここでも書きましたが、大注目の新馬戦は、安田記念週（今年は土曜に設定された）での東京芝16。
今年は、今年度ペーパーオーナーゲーム（POG）での圧倒的1番人気になったコマンドラインが、圧倒的支持のもと、圧勝しました。この馬も、歴代のこのレースの勝ち馬同様、将来が約束された馬になりそうな予感がしますね。
そして、もう一つ注目の新馬戦といえば、宝塚記念当日の芝1800ｍの新馬戦ですね。そうです、今週です。
昨年はダノンザキッドがこのレースを2番人気ながら、3馬身差の圧勝で制し、その勢いで、朝日杯獲得まで突っ走りました。またその時の2着は、後の青葉賞馬ワンダフルタウン、3着馬も堅実にPOG期間内2勝をしてます。
その前の年は、レッドベルジュールが勝ち馬となりましたが、次走で重賞ウィナーになりました。
最近では、このレースへ馬主、厩舎の期待馬を出してくる傾向になってきたような気がしてます。
そして、今年はというと、昨年同様、新馬戦前半での有力馬と思われている馬が、大勢参戦することになりました。
・レッドベルアーム（日韓競馬POG人気 第9位）
・ダノンフォーナイン（日韓競馬POG人気 第12位）
・キラーアビリティ（日韓競馬POG人気 第14位）
・ローマンネイチャー（日韓競馬POG人気 第27位）
当初、チェルノボーグ（日韓競馬POG人気 第25位）も参戦を予定しておりましたが、いなくなったとしても、POGをやっている人からすると、すごい豪華なメンバーとなりました。この人気の高い馬たちがどこまで実力をもっているかは未知数ではありますが、もしかしたら、いわゆる「伝説の新馬戦」と言われるようなレースになるのかもしれないと注目しております。
ちなみに、私の個人としては、ダノンフォーナインを応援しております。指名しているので。でも、1週前の調教があまりよろしくないらしいですねー。。本番はがんばってくれるでしょう！
今週末は宝塚記念だけでなく、この新馬戦もぜひ注目してください！
安田記念週の記事はこちら↓
