2021年の皐月賞は、2番人気エフフォーリアの圧勝劇でした。強かったですね。
この強さを見ると、共同通信杯のヴィクティファルス、シャフリヤール、ステラヴェローチェは体調が悪いとかレースが合わなかったとかではなく、しっかり強い競馬をしていたのだが、化物がいただけと思ったほうが良かったのですね。
もともと皐月賞の人気予想ということで記載しましたが、3番人気以降は大きく違っておりました。すいません。。
3番人気と予想したタイトルホルダーは、8番人気。弥生賞馬なのに、さっぱり人気なかったですね。
4番人気と予想したヨーホーレイクは、11番人気でした。きさらぎ賞組としては、買ったラーゴムが5番人気でしたが、人気は逆転するかなーと思っていましたが、順位通りの人気になり、ちょっと意外でした。
逆に13番人気予想としたステラベローチェは、6番人気と全然ちがいました。やはり2歳戦での戦いが評価されていたのでしょう。
結果は、タイトルホルダーは、弥生賞馬の力をみせつけ、2着を確保。ダノンザキッドに2回負けて強くなりましたね。常に人気より上位にくるこの馬は、配当的にも非常に美味しい馬ですね。3番人気化と思ってたら、8番人気での高配当、自分もありがたくいただきました（笑）
ダービーでもタイトルホルダーの人気はそうは上がらないでしょう。最後にちょっとだけばてて、ステラヴェローチェ、アドマイヤハダルに寄られてましたね。こういう感じの時は、人気は下がる傾向にあります。もうちょっと距離があれば、逆転されていたと考えられますので。
ダービーでは、皐月賞回避した直行組が、ある程度人気になります。今年ですと、直行組としては、シャフリヤール、グレートマジシャン、オーソクレースくらいでしょうか。でもあまり良い成績は残してません。こういう馬より人気がないのであれば、タイトルホルダーは再度ねらい目かもしれませんね。
最後に、アサマノイタズラは皐月賞出走も最下位に沈みました。馬群に沈んだダノンザキッドに唯一先着されました。でも、本馬場入場の際に、実況が「鬼のおしだし！」と言ってくれたので、うれしかったです。
ダービーは賞金的に出れなさそうですが、これからも応援していきます！
