残念ながら1回の法務局で終わらず帰ってきました。ちょっと行けそうな雰囲気も途中あったので、期待してしまったが、そうは簡単にいきませんね。まあ、仕方ない。
まずは、住所変更ですね。
愚痴ですが、そもそも、家を買う前にローンを組んだ時に、この抵当権が設定されていて、その時はまだ家ができてないんだから、前の住所で登録されているに決まっているよね。住所変更してくださいなんて、ローン会社から言われたことないし。抵当権の抹消を伝えるとき、セットで教えてほしいよね。
住所変更を司法書士にお願いしていたら、住所変更でも別にお金を取られるのだろうか。どうなったでしょうか。
という愚痴は、もうおいておき、突き進むだけです。住所変更は、、やっぱり法務局のサイトに書き方がある。法務局はやさしいね。でも、そもそもこんなやりかたをもっと簡素化してくれれば、、、あ、また愚痴が出てきてしまった。
では、法務局サイトから、申請書のひな形と記載例をダウンロード!
この様式にも若干なれてきた(笑)同じような感じですね。抵当権抹消の時より、各項目とかは少なそうな感じ。
わからない言葉を探しましょう。
◆1行目:「登記の目的 1番所有権登記名義人住所変更」
早速できてたよ。1番。記入例だから、自分の番号を入れるのでしょう。
まあ、抹消のほうの申請書の経験からすると、素直に順位番号をいれるのがなんとなくの流れのような気がする。
でも、資産によって、順位番号って全部ちがったよね。どう書くのだろう。
◆4行目:「申請人:~~(住民票コード12345678901)」
住民票コードですか。見たことないですが、住民票があればわかりそうな予感はプンプンしますね。
◆5行目:「添付情報 登記原因証明情報」
住所変更の証明をつけるってことでよいのかな。注のところを調べると、住民票に記載されているらしい。マイナンバーなしのものですか。承知しました。
それ以外は、なんとなく書けそうだ。抵当権抹消の申請書ほうが、いろいろあったから、学ぶところが多かった。
登録免許税が、また2000円と書かれている。ということは、自分は3000円か。
これは、抵当権抹消と一緒にやっても、別で3000円かかるのかなー。なんかぼったくりだなー。一応、提出前に窓口の人に聞いてみよう。
住民票写しは、マイナンバーカードを持っているから、コンビニでGETできそうだ。200円かな。住民票さえ手に入れば、住民票コードも載っているだろう。
記入の注意のところには、「住民票コードを記載する場合は、住民票写しは不要」と書いてある。でも、そんなコードしらないから、所得するしかなし。
最大の問題は、最初の「1番」というところだ。順位番号が違うから、どう書くのだろうか。。
抵当権抹消の申請書の方は、、「(順位番号登記通り)」という書き方をしていた。順位番号が違うことも想定して、このようになっているのだろう。今の自分には、この書き方だったらわかりやすい。資産のところに、順位番号をそれぞれ書けばよいのだ。
1番、3番、3番のとか書いてもわからないだろうから、とりあえずどこにも書いてないけど、この書き方にしてみようかな。
ということで、
登記の目的 所有権登記名義人住所変更
という書き方にして、各資産ごとのところに、順位番号をいれることにした。
順位番号は、抵当権抹消のと同じ番号で、、、、もう一度、登記事項証明書を見てみよう。あれ、これもしかして、乙区ではなく、甲区の方を使うんじゃない、この場合。よく自分気付いた!
今回抵当権は関係ないので、どこの資産なのか?ということだよね。そうなると、乙区ではなくて、甲区が、どんな資産かを表しているところのようだ。なので、抵当権抹消の方と順位番号が違ってくる。甲区に記載している最新の順位番号を記載しておこう。
よし、これで、おおむねいけるかな、、、、
あーーー、そうだった、これも妻との共有名義を考えないといけないのだった。もしかして、妻分も同じようにださなくてはいけなかったりして。そしたら、また3000円ってことか。それはひどすぎだな。
ここは難しい、調べてみよう。。
その6に続く。。。
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